会社名 | くきなみ商事株式会社 |
創業 | 1911年 |
代表者 | 田中 準一郎 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | OA機器の販売とメンテナンスサービス、各種文具・事務用品・事務機器・オフィス家具の販売 |
本社所在地 | 〒807-0831 福岡県北九州市八幡西区則松3丁目2-10 |
主な取扱メーカー | リコー、京セラ、キャノン、カシオ、シャープ、エプソン、アマノ、ニチベイ、イトーキ、コクヨ、内田洋行、パイロット、キングジム、サンワサプライ、トンボ鉛筆、ゼブラ、ぺんてる、リヒト、マックス、他数十社 |
沿革 | |
明治44年: | 田中伊三郎が個人経営として紙、紙製品、一般文具の販売を「田中伊三郎商店」として現:八幡東区中央町にて開業 |
昭和 8年: | 田中後一が同企業を継承し、事務用品等の販売を開始 |
昭和26年: | 法人組織として、有限会社「田中の紙屋」を設立 |
昭和40年: | 販売品目の増加に対応するため、くきなみ商事株式会社を設立し、有限会社田中の紙屋の一切を継承 |
昭和43年: | 現所在地に土地購入、事務所、商品倉庫、車庫等を新築して本社を移転 |
昭和45年: | 田中後一の代表取締役辞任につき、田中康道がこれに代わって就任 |
昭和60年: | 従来の事務所が手狭になり新事務所二階建てを新築 |
平成 9年: | 田中準一郎が代表取締役に就任、社長に選任、現在に至る |
「くきなみ」の由来 | |
明治22年、西暦1889年4月に初めて町村制が施行され、折尾・永犬丸・則松・陣原・本城の5集落を合併し、「くきの海」即ち洞海湾の南の意で、洞南村(くきなみ村)と成りました。 「洞南村」の中心が折尾であり、「地の利」「水の利」に恵まれた豊穣の地でありました。 「くきの海」と云われた洞海湾も八幡・戸畑・若松など周辺の発展で大きく変貌し「洞海港」となり北九州市発展の一翼となりました。 この「くきの海」に連接した私たちの郷土である「くきなみ」も地の利、人の和に育まれて更に大きく飛躍する前途が待望されています。 |